トップページ > キヨスク紀行 > キヨスク紀行掛川駅

掛川城

 戦国時代“内助の功”の話で有名な山内一豊が10年間掛川城主となり、戦乱により傷んだ城の改築や城下の整備を行うとともに天守閣を建設、その美しさは「東海の名城」と謳われました。

 現在の掛川城は、平成6年4月に外観三層、内部四階の日本初の本格木造天守閣とし復元されたもので、天守閣内部に入ると「青森ヒバ」の木の香りが広がります。天守台は海抜56mに位置し、緑に包まれた美しい街並みを一望することができます。

天守閣内部
大温室を備えた園内

 「花と生物とのふれあい」をテーマとした、野鳥園と植物園が一体化したテーマパークです。総敷地面積が10ha、国内最大規模の大温室を備えた園内では、珍しい花々や多種の鳥、ふくろうやペンギンなどに出会えます。園内では鳥が歩いていたり、温室内を自由に飛び回っていたりと、非常に身近に触れ合うことができるでしょう。また、イベントとして、ペンギンと写真を撮ったり、フクロウを手にのせることもできます。エサをあげたり、触れ合ったり、積極的に仲良くなりましょう!

温室内の鳥達

 掛川のお茶は「深蒸し」が特徴で、コクと旨みがあり全国でその品質の高さが認められています。

二の丸茶室

 掛川城の傍にある、景観と調和した趣のある「二の丸茶室」では、日本庭園や掛川城御殿をゆったりと眺めながら掛川のお茶を楽しむことができます(有料)。添えられる地元で創られた絶品のお菓子とともに、上品な味を充分に堪能することができます。お手前さんや他のお客さんとの会話を楽しんだり、作法を優しく教えていただいたり、茶道の初心者の方でも素敵な時間を過ごせるのではないでしょうか。

小崎葛布工芸(株)

 山野に自生している葛蔓から織り上げられる葛布は、鎌倉時代以前から伝わる掛川の伝統産業です。葛蔓の採取から全てが手作業であるように、織りの作業も手織り機で丹念に織られていきます。素朴さと優雅な品格を兼ね備えた葛布は、光沢に優しさがあり、見ているだけで心和みます。また、手織りが醸し出す自然の風合いがとてもお洒落で、和・洋問わず愛用されています。

「葛布」の製造

 織元「小崎葛布工芸(株)」は、掛川城の前で「葛布」の製造、販売を行っています。 襖紙・壁紙・カーテン等のインテリアから、鞄・帽子・日傘などのファッション小物類まで様々な商品を取扱っており、和の空間に色鮮やかな葛布の商品が心を弾ませます。

 葛の香漂う店内には、いたるところに葛布が使用されており、その美しさに見入ってしまう程です。掛川を訪れた際には、お土産にいかがでしょうか?

葛の香漂う店内

※取材日 平成22年6月

このページのトップへ

Copyright© 2009 Tokai Kiosk Company All rights reserved.